【運命を変えた瞬間】ラグビー日本代表が変えてくれた僕の人生
こんにちは
パンダ子パンダです
ラグビーワールドカップ2019日本大会は、すごい盛り上がりでしたね！
私は初めてラグビーの試合をTV観戦しました。
感想は、ラグビーはフィールドの格闘技？！巨体が吹き飛ばされているんですけど！！
でした。びっくりしましたね！
友人と飲みながらラグビーの話をしていると、４年前のラグビーの話をしてくれました。2019ワールドカップの南アフリカ戦は注目されていた試合だったと教えてくれました。友人にとっても、特別な試合だったようです。
今回は、４年前の南アフリカ戦について、友人の話しを書いてみました。
何もなかった自分
学生のとき体が同級生と比べて小さく、体重も軽いことがコンプレックスだったと友人は話してくれました。体格のためか、内気でスポーツはまったく興味がなかったそうです。いつもカードゲームやゲームなど、室内で遊んでいて、友人も少なく数えるほどしかいなかったようです。
そんなときに、ラグビーワールドカップ2015イングランド大会が開催され、TVで取り上げられました。普段はスポーツ観戦などしませんが、ただなんとなく南アフリカ戦を観戦したそうです。その試合が今でも忘れられないほど衝撃的だったようです。
スポーツを通して、感動が人を変えることを知った！と嬉しそうに話してくれました。
ブライトンの奇跡
ラグビーワールドカップ2015イングランド大会で、戦前の予想で優勝候補の南アフリカ（スプリングボックス）が勝つと思われていました。
後半戦、南アフリカにリードを許しながらも、五郎丸選手のトライから同点ゴールを決め、南アフリカに衝撃を与えました。日本は、試合の終盤でも衰えを見せづ、日本29－32南アフリカでむかえたロスタイムに相手ゴール前でペナルティを得ました。攻撃のラストチャンスを得た日本が選んだのは、やってみなければわからない「勝利を目指すためのスクラム」でした。そしてスクラムからのラックを連取して、最後は途中出場のヘスケス選手が劇的な逆転トライを決めました。日本34‐32南アフリカ戦で日本が勝利しました。
海外メディアも「ラグビーワールドカップ史上最大の番狂わせ」と評価しています。
当時の世界ランキングは日本13位、南アジアは3位でした。
ラグビーが教えてくれたこと
今までスポーツにまったく興味がなかった彼自身、南アフリカ戦で感動していることに驚いたそうです。逆転した瞬間、感動と興奮で飛び跳ねて叫んでいた！と笑いながら話していました。
こんなに自分が歓喜していることに、スポーツの力を知ったそうです。
今では体格も大きく、筋肉質の体からは、華奢だったことがコンプレックスだったというのが信じられないくらいです。ラグビーを通して友人も増えたと話していました。
日本代表までは行かないけど、スポーツを通して感動を伝えるプレイをしたいと話していました。今では、自分を活発的に変えてくれたラグビーへの恩返しがしたいという想いが強くなっているようです。
最後に
今回のラグビーワールドカップ2019日本大会を観戦して、感動で泣いたり、叫んで応援したり、一体感を感じました。スポーツの力は凄いですよね。
日本代表のプレーで多くの人が勇気づけられたと思います。
