【夏バテ】夏到来!簡単、即実行、夏バテしない体づくりのポイントはたったの3つ!
こんにちは
パンダ子パンダです。
最近、暑くなってきましたね。
初夏ですね〜
私ごとですが、ここ数日お腹を壊してしまいました。
冷たいモノの食べすぎでしょうか。
2日間下痢に苦しみ、固形もの(ヨーグルトでさえもNG)という、今までにない貴重な体験をしました。
いや〜なんとも言えない残念な感じ!トイレから動けない・・
腹痛に悩む方の気持ちがわかるようになりました。本当にきつい!
これからの時期に起こりやすいのが、似たような症状の『夏バテ!』
冷たいものの取りすぎ!冷房ガンガン!食欲ないから偏食になる!
その結果が、体がだるく、腹痛が起こり、何もする気が起きない・・
今回は、夏バテになる前に対策をとって、夏バテしない体を作るポイントをご紹介します。
簡単で、すぐできる方法だと継続できそうですよね。
冷房設定を見直す!
なぜ夏風邪をひいたり、体調を壊すのか?
それは、室内の温度と外気の温度に差がありすぎて、自律神経が乱れることが理由の1つに挙げられます。
ヒトの体は暑いと血管を広げて汗をかき体温を下げ、寒いと血管を収縮して熱を生み出そうとホメオスタシスが働きます。
人工的に室内は寒く、外は暑い!という状態が作られていると、ヒトの身体の生体反応が乱れてしまいます。体調を崩すわけです。
冷房を28度くらいに設定して、扇風機で風の流れを作るようにしましよう。
また、体を冷やさないために、カーディガンや長ズボンを履くなどの工夫をしましょう。
冷たいものを控える!
体温は高くて、熱が体から抜けない、体調が悪い・・。
それは、内臓が冷えているかもしれません。最近、口にしたものを思い出してください。
ビール、冷たいアルコール、アイス、冷麺、アイスコーヒー・・
冷えたものしか口にしていませんか?
内臓が冷えると、内臓の働きが鈍化し、食欲がなくなります。
食欲がなくなると、食べれるものしか食べなくなるため、栄養摂取が偏り、体調を崩すと悪循環になります。
夏こそ、常温のものを口にしましょう!
冷水ではなく、常温水!もしくは、白湯!
冷たいモノの取りすぎを気をつけるだけで、体の調子がだいぶ違ってきます。
バランスの良い食事と睡眠!15分のお昼寝!
夏はバランス良い栄養摂取を心がけましょう。
まずは、たんぱく質!
良質なたんぱく質を取りましょう。卵、肉、大豆、魚から1つを毎日摂るように気をつけましょう。
ビタミンB群で疲労回復、スタミナをつけましょう。
豚肉、レバー、うなぎ、マグロ、大豆、などがあります。
食欲亢進のために、香辛料やスパイスを取りましょう。
カレー、梅干し、レモン、酢、など
しっかり睡眠取ることも大切です。
寝ている間に体を修復しているので、睡眠は大切です。
もう少し気をつけるなら、寝る前に食べないことです。
体は、消化と休息の場合、消化を優先するため、体が休まりません。
寝る2時間前は何も食べないことをおすすめします。
できるなら、15分のお昼寝をとると体が楽になります。
どれも、聞いたことが話しばかりですよね。
知っているけど、実際やってないことが多いのではないでしょうか。
私は、知っていたけど全てやっていなかったですね(笑)
そりゃ、毎回夏バテで、体を壊しますよね。
今年は、しっかり対策を立てて夏バテしない体づくりをします。
ぜひ、皆さんも試してください。
それでは、また。