【快眠】エアコンと扇風機で熱帯夜でも快眠できる方法をご紹介！扇風機（サーキュレーター）を活かして快適空間を作りだせ！
最近、気温が40度近くまで上がる暑い日が続きます。
コンクリートで囲まれている都心は、夜になっても日中溜まった熱が逃げず、夜になっても室内が30度を超えることもあります。
そんな暑い部屋で眠れない・・
室内でも熱中症が起き、病院に運ばれる人が増えているのも納得です。
しかし、エアコンをがんがんにつけっぱにしていると、室内と室外の気温差で体を崩してしまったり、電気代がかかるなどの心配も。
今回は、熱帯夜で快眠できる方法と、おすすめ扇風機（サーキュレーター）をご紹介します。
エアコンをがんがん冷やす方はご注意を！夏に体調崩す人の特徴
家に帰ったらまずやることは、手洗い、うがい、エアコンをつけるです。
エアコンの設定温度は人それぞれですが、エアコンをがんがんにつけて室内を冷やす方に注意してほしいのが、体調崩すからやめて〜！
夏に原因不明で、体調崩しやすい方も多いのでは？
まずは、夏に体調を崩す人の特徴を紹介します。
・エアコンをつけっぱで、室内をがんがんに冷やす
ヒトの体は自動的に、暑くなると汗をかいて熱を外に逃がし、体温を下げます。寒くなると、血管を収縮して熱が逃げるのを防ぎます。
室内、室外を行き来すると、体が暑いの？寒いの？と混乱してしまし、体調を崩してしまうことがあります。できることなら、室内と室外の温度差は約5度以内に収めたいです。
・冷たい食べモノ、飲み物、アイスが好き
暑い日が続くと冷たいものを取りたくなるものです。
アイスや冷たいアルコールは最高です！
しかし、冷たいものの取りすぎで内臓が冷えると、消化機能が低下し、胃の調子がちょっとおかしい、下痢や便秘が続くの、肌の調子がちょっと・・という経験はありませんか。
こういう時は、内臓を冷やさない工夫を！
冷たいものは控えて、常温のものや暖かいものを摂取しましょう。
白湯や生姜などがおすすめです。
・食事が偏る/偏食
暑い日が続くと食欲がなくなり、偏食になりやすいですよね。
食欲がない暑い時こそ、しっかり栄養バランスを考えて食事には気を使いましょう。
よく言われる、ビタミンB群やタンパク質、ミネラルをしっかりとりましょう。カレーなどの香辛料は発汗を助けてくれるのでおすすめです。
・睡眠不足
暑いと寝苦しいですよね。
夜中に水を飲むために起きてしまったり、逆に、水を飲みすぎてトイレに行くため目が覚めることもあります。朝起きた時は、口の中がカラカラに乾いてることも。
快眠するための快適空間を作るため、詳しく見ていきましょう。
熱帯夜を快適に眠るための工夫
暑さのためか、寝入りが悪くなったり、水を飲むために途中で目が覚めたりしませんか。
朝起きたら、口の中がカラカラに乾いてることも。
熱帯夜でも快眠したい！暑さで、体力を持っていかれるからこそ、十分な睡眠を取りたい！
おすすめなのが、エアコンと扇風機の二刀流で室内の温度を調節することです。
ヒトは風が当たり続けると、体感温度が下がります。直接風を受け続けるのはおすすめできません。
また、エアコンの特徴として、冷風は下に、温風は上に溜まるので、この特徴を活かします。
ます、エアコンの向きは水平にします。
次に、扇風機（サーキュレーター）をエアコンの下に置き向きを上にして、扇風機の風を上に向けて、冷風の流れが部屋を循環するように空気の流れを作りましょう。
空気が循環することで、直接冷風が体に当たることを避け、室温を快適に保つことができます。エアコンの温度を下げる必要がないので、電気代金も抑えられます。
手頃で快適なおすすめ扇風機（サーキュレーター）
おすすめしたい扇風機（サーキュレーター）の特徴は、
・強風が強く、首が回る
・電気代が安い
・小型で場所を取らない（一人暮らし向け）
シンプル is best。
簡単使用で3段階の強さと、値段がリーズナブルなところが一人暮らしにはおすすめです。
参照：アイリス公式HP：https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=KAISO&CID=5970
場所を取らずコンパクト。
パワフルな風に、可動域が広首く、360度回ることがおすすめポイントです。
夏だけではなく、年中使え、節電効果も期待できます。
最後に
サーキュレータは小型で場所も取らず、安いものは1000円からあります。特に一人暮らしの方におすすめです。
エアコンは28度くらいで設定し、扇風機（サーキュレーター）で風の流れを作り、部屋全体を快適に過ごせるようにしましょう。エアコンも、扇風機（サーキュレーター）も直接肌に当たると、体感温度を下げるので、直接体にあたらないように工夫をしてください。
エアコンと扇風機の二刀流使用で、熱帯夜でも快眠できると幸いです。
ぜひ、試してください。
それでは、また〜
