【コロナウイルス】小学生でもわかる!コロナウイルス対策で感染拡大を防げ!
こんにちは
パンダ子パンダです
テレビでは、コロナウイルスの情報で持ちきりです
毎日最新の情報が発信され、国の対策が注目されています
ネット上では、本当なのか、デマなのかわからない情報も飛び交っています
まさか、マスクや消毒液が売り切れになる日が来ようとは・・・
そこで!今回は、小学生でもわかるコロナウイルスの対策について紹介します
感染しないように、しっかり対策することが大切です
小学生でもわかる!コロナウイルスとは??
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出典:藤田医科大学FB
藤田医科大学(愛知県豊明市)の感染症科が、小学生でもわかるように紙芝居ふうの絵を入れた説明資料を作りました。とても分かりやすいので、ぜひ一読して欲しいです。
小学生でもわかるように、コロナウイルスとは?感染するとどのような症状が出るのか?感染しないための対策は?など、パッと見で分かるようにまとめてあります。
ポイントは、なぜこの対策が必要なのか?の、なぜの部分がわかりやすく書いてあるので必要性が伝わります。
感染しないための取り組み3選
①手洗い・うがいの徹底
外出した際には、手洗い・うがいを徹底しましょう。手や気管に付着したウイルスを洗い流すだけでも、感染対策になります。
②マスクの装着
コロナウイルスは空気感染すると言われています。咳やくしゃみで飛沫しない、そしてもらわないことが大切です。
③人混み・密閉空間を避ける
人混みや密閉空間を避けましょう。自覚症状がなくても、知らない間に誰かにうつしている可能性があります。世界中で集団感染の報告もあります。感染拡大を防ぐため、もらわないためにもできることから行動しましょう。
どの情報を信じたら良いの?もしもの時はどうしたら良い?
ネットでは、嘘か本当かわからないデマが飛び交っています。正確な情報は国のHPからとるようにしましょう。
www.mhlw.go.jp 引用:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルスへの感染の相談は、最寄りの保健所に設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。
「相談・受診の目安」
・ 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合 高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など))がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方
・ 風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日程度続く場合 ・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
感染拡大を防止するためにも、まずはできることから始めましょう。
外出する時はマスクを装着し、帰ってきたら手洗い・うがいを徹底します。元気に冬を乗り越えましょう。